銀行

大企業にあま~い!金融庁


仮想通貨がハッキング被害にあった際は厳しめに指導するのに対して、ドコモ口座やゆうちょ銀行に対しては金融庁も甘めな見解のような気がします。


こうして老害たちはみずからのお友だちを温存して、生き残りをはかるのだと思います。


さて、今回はこの2件に対して論点を整理するとともに、出直さないかぎりもうダメだという見解を述べたいと思います。

現時点で身元不明口座が存在している


すでに賢い人はお気づきのことかと思いますが、現時点で身元不明の口座があることが明らかになっております。


よくマネーロンダリングなんかで犯罪資金の資金洗浄について金融庁が対策をとったりして、仮想通貨はこれに厳しく指導を受けているのですが、ドコモ口座やゆうちょ銀行に対しては業務改善命令もありません。

ハッキング (2)

すでに身元不明の口座があり、その把握を急がないと犯罪資金も流れますし、かなり不正の温床に使われてしまう恐れがあります。


銀行の窓口であれば本人確認が間違っていることはないのですが、当初、ドコモ口座もメールアドレスだけで口座を作成できたので、身元不明の口座がかなり混じってしまいました。

2段階認証による電話番号の本人確認が困難


これもよくよく考えてみると、現時点で2段階認証をおえている口座は大丈夫なのですが、現時点で身元不明の口座が紛れこんでしまったため、2段階認証の際の電話番号の確認にも疑義がはさまれます。

銀行の窓口から登録した電話番号であれば間違いはないのですが、ネットから入力した電話番号であればそれが本当に正しいものか?どうか?の確認ができなくなるおそれがある話です。

つまり、メールアドレスで口座が持てたと言うことは、あとから携帯電話番号の登録はどうとでもできるのです。

身元不明の口座が紛れこんでいる限り、その身元不明の口座があとから電話番号を変更したり、また新たに電話番号を登録したとしても、それが身元不明である以上、確認ができないのです。

なので、これはある意味、信用を失墜させた金融事件として今後、語られることになると思います。

お金紙切れ

いったん解散する以外に道はない


そして、対策としてはいったん、ドコモ口座やゆうちょ銀行の口座を白紙に戻して、もう一度、窓口で受付をして本人確認を徹底するしか方法がなかったりします。

なので、ドコモ口座も詰んでますし、ゆうちょ銀行も詰むことになります。

軽はずみな提携サービスとの提携が、みすがらのセキュリティー意識の乏しさから破綻の危機にさらされているというのが正直な感想です。多分…。

SB I証券でもゆうちょ銀行と三菱UFJ側の送金に9864億円の被害が及びました。


今はなんとなく大変な事件で済まされているみたいですが、これはかなり深刻な金融事件で、のちのち教科書に載るレベルの不祥事であるのに、メディアがあまり報じないのは、文字通り忖度が働いているからなのだと思います。

以上、ドコモ口座もゆうちょ銀行ももうダメかもしれない話でした。