目的に最適化したお金の使い方


私が見ていて思うのは、生きづらいという問題を抱えている人のほとんどが生きづらい考え方をしているという問題だったりしています。

みんな一緒もそうですし、他人に合わせることもそうなのですが、そのことが逆に生きづらさにつながっているのであれば、みんな一緒も止めた方がいいですし、他人に合わせることも止めた方がいい話です。

貧困家庭や貧困女子なんて言葉がはやっているのですが、その問題はみんな一緒や他人に合わせていることが問題であると思って観察しています。

よく子育て中の家庭でお金がないと困った顔をしている親なんかを観察する機会があるのですが、けっこうはやりの物を着ていたりします。

たとえばTシャツであれば今はやりのTシャツであったり、スニーカーであれば今はやりのスニーカーであったりといった具合です。

今はSNSがはやっているので、SNSに写真を投稿する際に目立ちたいのかもしれませんが、子育てを最優先にするならば子育てに最適化したお金の使い方をした方がいいと思うのです。

ウチの両親はお金を持ってましたが、けっこうブランド品なんかには無頓着な人だったのでお金を持っているんだと思います。

逆に言えば最近の若い人たちはお金がないのにブランド品の知識ばかりが多すぎて、逆にお金がないのだと思います。

何を最優先するか?もそうですし、型にハマった考え方が多いせいか?着る物も身につける物も何か決まりがあるようで、本来であれば安く済ませられる物でさえもみんな一緒のラインがあって、それが生きづらさの原因になっているように思われるのです。


軽い相談のつもりが入学金で300万、合計で700万かかる事変


大学なんかも奨学金で入学したりしているようなのですが、自分で行きたければ行けばいいですし、大学へ行くことが目的ではなかったりします。

ひどい例では奨学金を返すためと日々の学費を稼ぐために「夜の街」なんかで働く人たちもいるので、それは何のための高学歴なのか?目を疑う現実であったりします。

多分なのですが、頭を使って稼ぐために大学はあるので、頭を使って稼げないのであれば大学はただちに辞めることをオススメいたします。多分、それは才能がありませんし、努力する環境にはありません。

私も専門学校へ行きたい時期があり、軽い気持ちで父に相談したときがありましたが、

  • 入学金で300万かかる
  • 東京だと生活費で月10万円かかる
  • それが1年だと120万円かかる
  • それが3年だと360万かかる
  • 合計で700万かかる

と当事者意識で説明を受けたので諦めた記憶があります。

んで、この実際にお金を支払うスポンサーの当事者意識は極めて重要で、だったらその700万円で元が取れるのか?真剣に考えてみる必要があるワケなのです。

大学や専門学校へ行くのはかまわないのですが、そこへ入学して勉強した際の投資金額が回収できないようであればそもそも行かない方がいいのです。

みんな一緒や他人に合わせると行かないのがおかしな発想になってしまうのですが、実際、「夜の街」で働くのはみんな一緒ではなかったりしますので、表面上だけ合わせるのは生きづらさの原因になってしまいます。


イメージに踊らされ不幸になっている


結婚してマイホームも、結婚してマイホームのイメージがあるからです。

でもそのイメージってけっこうテレビだったり、テレビはCMの意向を反映しているのでそのような作りになってしまっていることをリテラシーした方がいいと思います。

よくよく考えると結婚しても離婚する方もいらっしゃいますし、マイホームを買っている人と賃貸の人がいらっしゃったりしています。

んで、それを確認する際は実際に経験した人を観察した方がよくて、テレビもSNSもいいところやバエと言われているところしか映さないので注意が必要です。イメージの問題で…。

ところが陰ではスゲー言い争いがあったり、連日、口論になっている家庭もあったりするので、だからこそよく慎重に考えてご自身で判断した方がいい話だったりします。


『方丈記』に見る求めないという幸せ


んで、鴨長明の『方丈記』が大好きな話のところでも述べましたが、基本、この世の苦しみは求めることや欲しがることであったりしています。

求めたり欲しがったりする心理が手に入らない苦しみを生んでいることに気がつくと思います。

だったら最初っから求めることをやめてしまえばいいのです。

アルコール依存もアルコールを求めます。

この求める心理が苦しみを生んでいるのです。

なので、アルコールを求めない心理を求めます。

アルコールがなくてもいい心や体になるのです。

問題は至ってシンプルなのです。

いたってシンプルすぎるので気がつかないのかもしれませんが、求めたり欲しがったりしなくても生きていかれます。

食べ物がないというのは絶対的な貧困なので生きていけませんが、今はやりのTシャツはなくても生きていけますし、今はやりのスニーカーはなくても生きていけます。

大学に入らなくても生きていけますし、専門学校へ入らなくても生きていけるのです。

なので、あまり高度に考えるのではなく、いたってシンプルに生きる方法を考えた方が幸せなのだと思います。

以上、幸せになるためのシンプルな考え方の話でした。