経済を止めたくないので決行
東京の方では新型コロナウィルスが蔓延していて、埼玉や神奈川、千葉へも飛び火しています。
そんな最中でもGo To キャンペーンは決行するようで、頭の固い人には何を言ってもムダ感すら漂います。
さながら戦国時代にたとえると、小田原包囲網の様相で、東京近辺は新型コロナウィルスに侵されております。
そんな中でGo Toキャンペーンを決行したとしても、この国のMurahachibu(村八分)の住人は白い目をもって包囲を行なってくると思われます。
今でさえ、他県ナンバーを見かけただけで大騒ぎになるのに、これにGo Toキャンペーンが加わって、東京近郊のナンバーが他県で確認されれば一躍総袋叩きの様相を呈するので、もうやめた方がいいと思います。
多分なのですが、頭の固い人や昭和の人たちは旅行にこだわりがあるのでしょうが、若い人たちはそんなに旅行にこだわりがないように思います。
『小岩井農場』が『地獄の仙岩峠』へ
事実、私も幼いころ、小岩井農場なんかへ連れて行ってもらいましたが、忙しい中に決行するので、当日は日帰りでジンギスカンなんかを食べて帰宅します。
それは楽しい思い出なのですが、実際に『小岩井農場』が楽しい思い出なのは両親の感想であって、私の幼いころの記憶では猛スピードでカーブを駆け抜けた『地獄の仙岩峠』だったりしています。
大人になってから自分も車を運転して仙岩峠を通りましたが、とてもあの恐怖のスピードでは曲がれないのです。
近ごろはあおり運転や危険運転も増えているので、気をつけましょう!
それは多分、昭和の人に多いのかも知れません。
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こんな感じの旅行の記憶なので、今だとましてや新型コロナで村八分日本では差別の白い目がいたるところでまばたきをしています。
そんな最中に、子どもを連れて旅行に行ったって、変な空気の中でどんよりした時間を過ごすことになるのであまりオススメはいたしません。
遠慮や自粛を要請するが安いToいうトリック
確かに安くなってますし、お得感は満載なのですが、安い物にはトゲがあるのです。
JRもこまちなんかをお先にトクだ値で早割り50%割引をしているのですが、一方の佐竹さんは往来を遠慮するように言っているのです。
これって、なんたもんだスべ?
誰のどの意見を聞けばいいのか?
しょうじき、ぼくにはもうわからないのです。
大人の人がたくさん出てきて、なんかいろいろ違うことを言っている感じがするのです。
みんな言ってること違うんじゃないんですかね?
もうなんか、
- 赤上げて
- 白下げないで
- 赤下げる状態です。
以上、Go To キャンペーンでゴー トゥー ヘルな話でした。
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