土崎廃墟 (4)

100円で買える空き家もある?!


ツイッターなんかを見ていると人口減少で悩む自治体の家は100万円であるとか、場合によってはタダ同然で買える事例が増えてきました。
  • 空き家ゲートウェイ
  • https://akiya-gateway.com/
  • 100円・100万円で家が買える?全国の“100均物件”をマッチングして空き家活用の創造へ

それと言うのも行政の考え方の違いで、行政側の方では地元経済の活性化や納税の観点から人を囲い込む施策へ変えている自治体が増えています。

土崎廃墟 (8)

なので、家や土地では損をしますが、その分、人に来てもらって働いて納税してもらってその分を挽回する考え方です。

そう言う施策を行なっている自治体には若い人も行きますし、なので地方移住がトレンドになったりしています。

なので、ただ秋田はいいとか言ってみたところで誰も来ないのは自明の理です。

何か施策を打たないと取り返しのつかない事態に陥ります。多分…。

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秋田県でも空き家や空き地が増えている


空き地が増えている話はこちらでしました。


不動産価格はまだそんなに下落していませんが、人口が減少すると黙っていても下がります。

その土地を購しても何のメリットもなくなるからです。

不動産価格も需要と供給によって決まります。

土崎廃墟 (3)

不動産に投資をして、アパートかなんかを経営すれば家賃収入で生活できるのですが、それも人口が減少して住んでいる人自体が減ってしまえばたちまちにして空き家問題に遭遇します。

空き家が目立てば、同然、一つや二つであれば挽回は可能なのですが、増えすぎると誰も寄り付かなくなってしまいます。

秋田県ではそのような空き地や不動産も目立ってきていて、空き家問題化しています。

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住人と行政のミスマッチで人口減少


それも先の行政の考え方と一緒で、高いままの価格であれば誰も買ったり借りる人が居なくなってどっかへ行きます。

なので、そこに人がいないのであれば多少価格を安くしてでも売ったり貸してあげた方が得をするんだと思います。

土崎廃墟 (2)

そうこうしているうちに誰もいなくなれば、今度はいくら価格を下げたところでいる人がいないので、売り手も貸し手も見あたらなくなってしまいます。

おそらく人口減少って、単純に仕事がないとかよりは、やはりこのように行政の考え方や住んでいる住人と行政側のミスマッチによるものだと思います。

本当に住人が望んでいることをやっていれば、そんなに人は出て行かないと思います。

以上、秋田県の廃墟を散策する話Vol.11でした。