離婚

不倫のスクープでにぎわうお茶の間


ジャニーズの近藤真彦さんの不倫報道がスクープされました。


不倫報道はいつものように盛り上がり、連日、特にお昼のワイドショーなんかで活況の話題を提供するのですが、その反面、活動自粛により関係各方面へ多大なダメージを与えていることにはあまり気づかれておりません。

今回も近藤真彦さんが無期限で活動自粛を発表しましたが、このままいけばテレビから誰もいなくなるような気がしております。

文芸春秋のこのような文春砲のノリはベッキーさんの頃から顕著になってまいりましたが、それはスクープでセンセーショナルなのですが、その反面、さまざまなイベントやCM、映画やテレビ番組を潰す作用をもっています。

だから不倫を許せ!って言う論旨ではないのですが、ジャーナリストならばもっと有益な情報を提供した方がいいように思うのです。

新聞や雑誌を売るために公演やCM、テレビ番組や映画を潰す


テレビのニュースがワイドショー化している話は以前しましたが、ジャーナリストは本来、正義を希求するもので、その正義によって信頼され、それが売上に結びつきます。

なので、今のやり方ではセンセーショナルな内容であれば食いつきがいいので売れるの発想で、その雑誌が売れたところで大した儲けにはならないのです。

しかも中身のない、他人の家族の問題に首を突っこんだ内容で、受け手によってはかえって訴えられて損害賠償を取られそうな案件であると思っています。

結婚や離婚、不倫は民法なので刑法ではないのです。

なので、民事上の争いなので、本来、他人がとやかく言う問題ではありません。

逆に、他人の離婚裁判に首を突っこむ人っていませんよね?

このように誰も得しない、ただセンセーショナルな話題を消費して終わりのジャーナリズムなので経済も活性化しないのだと思います。

近藤真彦さんは無期限の活動休止を発表し、40周年のコンサートツアーも中止を発表しました。

しかし、この40周年コンサートはすでにコロナの影響で中止されてました。


ですが、この40周年コンサート、

1人1万円で何人集まるかさだかではありませんが、

  • 仮に1000人集まったとして、1000万円の売上なのです。
  • 1万人集まれば、1億円の売上なのです。
  • 10万人集まれば、10億円の売上なのです。

この不倫報道でそれが一気に日本経済から消えてなくなるのです。

報道することによって作ったものを作りなおす二度手間


不倫になればCMなんかも休止になったり、代役を立てて撮り直したりする必要もあると思います。

特に洗剤や家庭用品なんかのCMをやっていればたちまちに変わるというイメージがあります。

正直、だったら最初からそんなことをしない方がよくて、それもジャーナリストがそういうことをやっているのです。

逆に言えば、もっと政治的なことや政権がひっくり返るような報道であれば政治情勢も変わり、日々の暮らしや生活も変わるかもしれないのです。

ところが、テレビでは他人の家庭の問題には潔く発言しますが、政治的な場面になるとたちまち口をつぐんでしまう事態になっているので、テレビを見る人が少なくなってきています。

人様の家庭の問題に首を突っこんでそれを報道した雑誌や新聞は売れます。

ですが、他方でCMが差し替えられたり、代役がたてられたり、映画やテレビ番組が打ち切りになったりしています。

そういう報道は忖度して報道するな!ではないのですが、やっぱジャーナリストって、社会の正義を希求するものだと思っているので、人様の家庭の問題に首を突っこんで、経済がめちゃめちゃになるのが正義なのか?って思うワケなのです。

もっと報道することは山ほどあると思いますし、伝わりづらいのであれば伝わるように啓もうしていくのがジャーナリストの役目だと思っています。

実際、こんなこと言ったら怒られますが、働いていてある程度の年齢の人はけっこう不倫しています。

若いときにそういう人を見て来ていますし、そういう話もちらほら聞いているのであまり珍しいことではないと思うのですが…。