年上09041

仕事とは我慢して耐えるものという昭和の型


日本人は思考停止の人が多いので、同じことを同じく繰り返しやってしまいます。まるでドリフのように…。


だから新型コロナウィルスで営業を自粛していても、居酒屋が妙なアイディアで安く酒類を提供したり、新しく物珍しければいいや的な発想はいいのですが、けっこうそれって誰も得をしない、居酒屋側が損失を抱えて我慢することによって回している経済だったりします。


感染リスクがあって、

  1. 換気の悪い密閉空間だったり、
  2. 人が密集する空間だったり、
  3. 近距離での会話や飲食だったり

しますが、それに関する業種は少なくとも今の期間は求められていないので、別の仕事を営業すれば済む話です。

そもそも会社って営利を追及する組織なので、居酒屋だから酒類を提供しなければいけないのは形の問題で、型にハマった考え方のよい典型です。

仕事とは今、求められている物を提供するという本質


今、いろんなところで求められているのはマスクだったり、トイレットペーパーだったりします。

そしたら会社としては、居酒屋だったとしてもマスクを生産してもいいですし、マスクを代行で購入する商売を始めた方がいいのだと思うのですが、私だけでしょうか?

トイレットペーパーも足りなければ生産すればいいのではないのでしょうか?

逆に、生産しなくても卸して販売するとか、代行で買い物へ行くなんかの商売は確実に需要があると思うのです。

みんな毎日ニュースを見ているのに、居酒屋だったら屋内だし、換気も悪いのに、居酒屋を営業し続けるしかないのでしょうか?

逆に、テレビでマスクが手に入らないとかトイレットペーパーが品薄だってなれば、お金が欲しかったらそれにかかわる商売を始めるチャンスだと思うのですが、やはり餅は餅屋じゃないですが、居酒屋は居酒屋らしく、居酒屋として営業するべきなんでしょうか?

商売や仕事の本質って、需要があるものを供給する形でなりたってます。

需要って何かの困り事で、困った人が欲する物です。

殿様商売が多い思考停止の日本


それは物だったり、サービスだったりするのですが、日本人って思考停止しているからか、需要がなくなっているのに自分は居酒屋だから酒類を提供して商売を提供するみたいになってますが、それって殿様商売と言われる商売です。

発想はまったくの逆で、自分が何をしているか?ではなく、お客様が何を求めているか?から始まるので偽物の居酒屋だし、偽物の商売人だったりします。

居酒屋だろうが、ラーメン屋だろうが、あなたたちは商売をしているので、今、何に困っているのか?見定めるセンスが今後の生き残りのヒントになると思います。

逆に言えば、今お金があれば店舗から何から売ってしまって、下がりきった日経平均にお金をすべて注ぎこむのも選択肢としては同じことです。

もし、それが買いであり、そのあとに利益を生むという判断であれば…。

別に商売でもいいですし、株でもいいのです。

株って投資なので、今伸びそうな企業が資産を減らしていれば逆にそこへ資産的に支援を行えばその企業も助かりますし、自分ものちのち利益を享受することができるのです。

だから今、必ずしも居酒屋が商売しなければいけないワケではなくて、やり方を間違えて営業すれば消耗するのは目に見えてますし、消耗するからうつ病になってしまう話です。

男気じゃんけんと言う部活のノリ


とくに日本の経営層は高齢化で思考停止の為、商売の本質を理解してないし、決められた型にこだわり、型にハマった商売を秩序的におりこうさんに行ないます。


経済を回すって、単に高額の商品を購入してそれを写真に撮ってSNSに上げることではないのです。

もちろん、それはそれで広告効果はありますが、欲しくもない物であれば単純に男気じゃんけんです。

住宅ローン35年も本当に欲しければそれでかまわないのですが、欲しくなければ一生物の男気じゃんけんなのです。

それとは違うくて、今、みんな何に困っているか?考えることが商売の本質ですし、逆に言えばピンチではなくチャンスなのです。

さらに逆に言えば、今ピンチと言っているのは偽物の商売人で、今チャンスと言っているのが本物の商売人だという、人を判断する際のある種の目安にもなるでしょう。


松下幸之助もそうですし、本田宗一郎もそうですが、初めはタバコをまとめて買ってそれを転売して利益を得ていたり、そういう細かなお困り事を解決していくことによって稼いでのし上がってきたのです。

逆に今、ピーピー言って悲壮感漂わせているヤツはホントの偽物で、偽物だって表現しているのに気づいていない大間抜けでウケる感じです。

ホントの偽物ってそうなんだな?って思う昨今、ピンチってチャンスなんだと思うし、こういう考え方が人生を決するんだと思います。