くらし守るのは政治の責任

新型コロナの一番の被害者は女性であった


新型コロナの影響で自殺者があとを絶たないという緊急事態になりました。


それもそのはず、テレビでは高齢者向けに新型コロナウィルスの不安を煽ったり、

  • 出歩いているヤツはけしからん!

的な調教を受けているからです。

ですが、やはり働いている現役世代に影響が深刻化してあらわれ、その一番の被害者が女性という現実を、まず直視した方がいいと思います。

そこでなぜ女性なのか?

本日はこの問題にスポットを当て、考察してまいります。

夜の街や接待を伴う飲食店にも最後にお酒だけが残った


東京で感染が爆発し、夜の街をこっぴどく叱ったとき、銀座のママなんかが怒ってましたが、夜の街や接待を伴う飲食店が一番影響を受けました。

その原因はけっこう考えればすぐわかることで、新型コロナの影響とその後のコロナ不景気により、接待や会食の機会自体が減ってしまった点です。

これは女性よりも男性の方が考えやすいですが、本来、お酒を飲む場合、女性はいりません。

論理的に考えるとそれが明確にわかります。

最後にお酒だけが残ります。

つまり、お酒を飲む場合はお酒だけがあればいいので、女性はまったく関係がないのです。

なので、夜の街や接待を伴う飲食店から締め出すように仕事がなくなったのだと思います。

そしてこれはある種のセーフティーネットとして機能していた側面もあり、景気がよかったために維持されていたシステムだと思います。

現在であれば人権上、あまり好ましいおこないではありません。

事実を伝えづらい場の空気と貧困と言いづらい場の空気


銀座のママさんなんかはテレビに出たりしてガンガン訴えますが、女性の声が政治に反映されづらい政治的な問題も抱えています。

本来であれば貧困であっても、育児であっても、失業であっても、救済される政治的な制度システムがあります。

男性と女性で考えた場合、生涯年収を見た方がよくて、生涯年収では男性の方が多く稼ぎます。


と言うことは立場もありますし、機会もありますが、男性の方が収入は多いという計算が成り立つのです。

なので、独身の男女で考えても、男性の方が稼ぐのです。

だとしたらシングルマザーとなれば貧困になることはもう自明の理なのです。

そこを救うセーフティーネットや議論の場や政治的な受け皿が少ないような気がします。

そして、あたかも

  • タブーか?

のような村八分特有の問題も抱えているようにされ思われます。

臭い物にフタ文化もあるのですが、苦しいときほど社会的弱者といいますか、もっとも困っている層を優先して助けるべきだと思います。

不都合な現実は見なかったことにしたい


この日本特有の村八分の臭い物にはフタ文化は、問題について語らなかったり議論しないことにより見なかったことにしているきらいすらあります。

ではなくて、語ったり、議論して知る必要がありますし、困っているのであればその困っている実情をもっと詳しく知らないとなにごとも支援が行き届かないのが政治的な実体であったりします。

アベノミクスの頃から政府のモデルは専業主婦家庭でありました。

それを前提に経済問題や社会保障を組んだとしても、実体は共働き家庭やパート・アルバイトの非正規労働が多い場合、前提のモデルが狂っているので問題が噴出してきます。

テレビにありがちなことなのですが、女性でも貧困になりますし、困る場合があります。

その事実を伝えないかぎり、こういった問題はつづくと見ています。

そして、事実を伝えることは何も失礼ではないのです。

それは事実なので…。

今、起こっていることなのです。

事実が問題であるとき、それを解決しなければいけないし、問題をより深く理解しなければ解決へ向かいません。