アウトドア10201

合理的に考えられない人たち


おりこうさんな消費者が増えていて、マスコミやCMに踊らされております。

たとえばなんですが、介護の勉強をしていた際、体を動かしやすい服装という指示を受けると、アディダスやナイキで来る人がいます。

確かにアディダスやナイキはスポーツウェアで体を動かしやすいんですが、別にアディダスやナイキでなくてもいいワケですが、アディダスやナイキにこだわります。

同じだったら喜んだりするんですが、アディダスとナイキになれば同じになる確率はかなりの確率で上がるんで、マジ、おもしろい。

そういう人って体を動かしてみるとおばあちゃんみたいな不器用さだったりします。情けないと言いますか、体は嘘をつかなくて、アディダスやナイキじゃない。

逆に、アディダスやナイキに謝ってほしい感じの動きだったりします。

たとえばバーベキューだったとして野外で食事をするとします。

ってことになりますと、予算を決めたり、その予算の範囲内でバーベキューを楽しんだりするんですが、中にはテーブルを用意したり、テントを用意したりする人がいます。

それはそれでけっこうなことなんですが、バーベキューであれば外でたらふく食べた方がよくて、テーブルとかどうでもよくない?

なんか書き物とかデスクワークをするんですかね?

だったら、バーベキュー来なければいい話で…。

アウトドアってなんなんですかね?

自然の中にテーブルって…。住みつくんですか? 板でよくないですか?

目的を考えてシンプルに考えた方がいいのに、いろんな物に目がいって、結局、何がしたいのか? 分からなくなり、中途半端になると満足度は下がってしまうと思います。シンプルに…。

みんな一緒でなければ嫌だ!


みんな一緒である必要はなくて、たとえばなんですが、別々に行動した方が速かったりします。

本来、ビジネスってチームワークで、チームワークのよさって、チームを分担することによって大きい仕事ができるのですが、何から何までみんな一緒である必要はないワケです。

バーベキューだとしたら、準備をする人がいたり、食料を運ぶ人がいたり、料理する人がいたり、別々でいいはずなのに、みんな一緒にやろうとしたり、全部を確認したい人もいたり、正直、誰もまとめる人がいないのかな? って思ったりもします。

指示を出すと偉そうですが、それってけっこう有意義な時間を過ごしたいと思う一心だったりします。

別々に行動して作業した方が効率的だし、速く終わって、速く別のことができたりします。

みんな一緒にやると必ずのろいヤツとか遅いヤツがいて、それはそれでかまわないのですが、そのためにも別々に作業した方がいいと思うのです。

それを待ったり、合わせたりっていうのを望んでいる人もいるみたいですが、それって違うとこでやって欲しい話であったりします。

今、何をやるべきか? 何をやりたいのか? 分からない人が多くてカオス。

見た目とイメージにこだわる


アディダスやナイキの件でも同じですが、ブランド信仰といいますか、多くはメディアとCMに洗脳されているので、アウトドアだとしたらアウトドアブランドを使っている人が本物認定されます。

でもなんでが、たとえばテントとかも地面に木を打ち込んで、それにナイロン布だったり、布をかけるのがテントだし、アウトドア思考なんですが、ヘタすりゃコールマンって言うブランドを使ってる人がアウトドアを知っていて、アウトドアに詳しい人みたいな発想になってます。

本当に、自分の頭で考えて、工夫してやるのがアウトドアの本来の姿なのに、おりこうさんの消費者が増えるとアウトドアブランドを知っている人がホントにアウトドア思考で、アウトドアのことをよく知っている認定を受けるみたいで怖いです。

バーベキューとかもそうですが、何から何まで買って始めるのよりは、多分、作りながらやるのが本来の意義だと思っていて、そういうことをしないから家庭内でもコミュニケーション不全になるのだと思います。

人生ってけっこう、人間の知恵の引継のような感じなので、買って与えてやるよりは一緒に考えながら作っていく方が覚えますし、そっちの方が知恵になります。

そういう発想って大切で、自分で作れるようにもなりますし、問題解決能力も身に付きます。

買って与える感じになると、やっぱブランド信仰と言いますか、ブランドがすべてを知っていて、ブランドに詳しい人がその道を知っている風になるので、本当の意味で、人の話を聞く力とか、人を判断する力が身に付かなくなってしまいます。

なので、休日にいろんな行事をやるのもかまわないのですが、ただお金を使ってみんなと同じものを買い、同じものを身につけてみたいな感じよりは、できるだけお金を使わないように、自分たちでできることを考えて、それを行動にうつした方が面白いし、子どものためにもなると思うんですよね。

以上、まるで学校教育! 根が真面目に育ったおりこうさんな消費者の話でした。