森の生態系.001

お金のためにソーラーパネルを設置するのは地上げ屋と変わらない


熱海で土石流が発生し、家屋が流され、3人の死亡が確認された話がニュースとなりました。


ツイッターによれば山の頂上にはメガソーラーが設置されていたり、

盛り土が確認できるようです。

近頃流行りのソーラーパネル投資の被害者であるような気がしております。


確かに2、3年前はソーラーパネルへの投資がはやっていて、

特に地方ではソーラーパネルがたくさん建設され、設置された経緯があります。


不景気の特徴として、国家権力や公務員がお金に目がくらんで様々な悪さをおこなった結果の特徴的な事件になると思って動向を注目しております。

科学を勉強不足の日本人は実際に目で見て覚える国民


さて、今回の件はメガソーラーや盛り土の件も引き金なのですが、

本来であれば森には森の役割があり、

たとえお金に目がくらんだとしても守ってもらいたい秩序があるという話です。

中学の理科や高校の生物で生態系を習ったように、

一つひとつの存在には意味があって、

仮にお金に目がくらんでメガソーラーを設置したとしても、

失ってしまう問題があるということに気がつけない人がいます。

山になぜ森があって木々がおいしげっているのかと言うと、

  • 水分を吸収する役割

があるからなのです。

雨が降るのはご存じのとおり、大雨でさえも、

もし森に木々がおいしげってなければ、

裸地に水が流れるので、

当然、土砂は崩れます。

  • なぜ今まで崩れなかったのか?

と言えば、

森の生態系.001

木々がおいしげっていて、

木々が吸収していたり、

土壌が吸収したとしても、

木々が水分として吸い上げる

生態系が機能していたからなのです。

日本人は新型コロナの件でもあきらかなように、

科学への理解が乏しいため、

どうも実地で土砂が崩れる映像を見て、

はじめて理解できる民族なのだと思いました。

  • ですが、安心してください。

中学や高校で勉強済です。

建築科や土木科の人たちは特に頑張りましょう!

このままでは日本という国自体が沈没してしまいかねません。

原発は反対だが電気は浪費しているとてもルーズな日本社会


ソーラーパネルの設置に関しても、

  • 原発反対や、
  • 環境に優しい

という声が多いです。

ですが、多いからと言って、

それは正義ではなく、

日本はかなりの電力を浪費し、

必要としているのです。

  • いくら電力が必要なのか?

という議論も含め、そろそろ現実的な話し合いをしないと、

ますますソーラーパネルを設置されかねません。

そもそも、日本のように土地が高くて、ホームレスさえいる国に、

高い土地に、

  • ソーラーパネルを設置する

のは採算割れする事実に気がつきましょう!


なぜ、人が住めないのに、

ソーラーパネルは住めるのか?

非常に滑稽な話ですよ。

暑ければクーラをつけ、

寒ければ暖房をつける贅沢な国だからこそ、

原発のお世話にならざるをえない現実に目を向けてください。

どうしても原発が嫌なら、

国中ソーラーパネルにして、

誰も住めない国にした方がいいのでしょうか?

それはおそらく個々人で考えて、

よく話し合って決めていかなければなりません。

住みやすい街のために地方は食い物にされる現実


ですがこういったしわ寄せは確実に貧しい地方に来ていて、

それと言うのもお金が欲しくて、お金に目がないからなのであります。

ですが、流された家屋や失った人命を考えるとき、

  • 悔しさの一つもないのか?

と思うのです。

これは知事だけの責任でもなく、

国や行政の一連の流れの出来事です。

そこにお金の流れがあるとき、

それは建設業者や電気工事士の給料になって潤うのですが、

一方では環境を破壊し、生態系を破壊していることに気がつくべきです。

本当にごく単純な仕組みです。

森の生態系.001

雨が降ります。

ただの裸地であれば土砂が崩れます。

木々があれば木々が水分を吸収し、

土壌からも木々が水分を吸収するからです。

それを破壊して、お金を取るか?

それを破壊して、電力を取るか?

いずれにしても、

何かを得るということは、

何かを犠牲にすると言うことなのです。

不都合な真実2
アル・ゴア
実業之日本社
2017-11-07