2022-04-20 シルバー9257

金(ゴールド)の価格上昇は銀(シルバー)や銅や鉄やニッケルの価格も上昇させる?!


金(ゴールド)の価格上昇は、

銀(シルバー)や銅や鉄やニッケル

といった金属の価格を上昇させます。

金属が上がると言うことは、

投資の対象で投機的に投資をされる側面もあるのですが、

小麦粉や大豆のように、

  • 商品(コモディティ)

として買われているからなのであります。

そこで本日は、

比較的身近なシルバー925の、

黒ずみをピカピカにする方法をご紹介いたします。


シルバー925の黒ずみの原因は硫化でできた硫化銀


シルバー925の黒ずみは、

サビではなくて、

  • 硫化銀と言われる黒ずみ

です。

2022-04-20 シルバー9253

シルバーは化学記号Ag(銀)であらわされ、

  • Ag925はシルバー925

と同じ意味です。

それが空気中の硫化水素(H2S)と化学反応を起こして、

  • 硫化銀が作られます。

鉄についても言えますが、

金属一般は、

  • 自然界に存在する物質が化学反応を起こして作られます。

それは作られた後も化学反応を起こして自然界に存在しつづける

からです。

そういった意味ではたえず循環していて、

無くなることはありません。

シルバーはAg(銀)として存在する以上、

  • 硫化水素と反応したり、
  • さまざまな化学反応をともなって、
  • 自然界にありつづける

からです。

  • 鉄のサビは酸化で、
  • 金属を腐食させますが、
  • 銀(Ag)の黒ずみ(硫化銀)は銀を腐食させません。

硫化銀は磨けばとれる 硫化の黒ずみを利用したデザインもあるので磨き過ぎに注意!!


表面に膜がはっているだけなので、

貴金属磨きで磨けばキレイになります。

それは商品としての劣化でも、

寿命でもありません。

もちろん、正確には、化学反応してしまっているので、

  • 銀(Ag)の成分が少なからずさまざま物質と化学反応を起こしてしまっています。

ですが、それは硫化銀なので、

  • 硫化銀分をキレイに磨けばまた元通りになります。

2022-04-20 シルバー9254

貴金属磨きやシルバー磨きで充分です。

たまに液体のシルバー磨きがありますが、

それはすべての黒ずみ(硫化銀)を取ってしまうのであまりオススメしません。

シルバーアクセサリーによっては、

いぶし加工といって、

わざとこの硫化銀の黒ずみを利用したデザインがある

からです。

2022-04-20 シルバー9252

フェザーは羽の刻印が黒ずむことによって、

紋様としてのデザインを表現します。

2022-04-20 シルバー9256

刻印があるシルバーや彫られているシルバーは、

わざとその箇所だけ磨けないようにしているので、

黙っていれば自然と硫化して黒ずんでゆき、

シルバーの味わいを感じることができると思います。

2022-04-20 シルバー9251

なので、

  • なんでもピカピカにすればいい

というワケではありません。

もし、液体磨きで落としてしまったという方には

ちゃんといぶし用の液体もあるので

復活させてみてください。

2022-04-20 シルバー9255



シルバーは化学変化を起こします。

それは空気中の硫化水素と結びついたり、

硫黄化合物と反応したりすることにより黒ずみます。

ですが、その黒ずみを利用したデザインもあるので、

  • 自然界の物質は本当に奥深い物

であると思います。

そして、化学反応していると言うことは、

空気中にも銀があり、

風や空気で運ばれてまた銀を作ります。

それはAg(銀)でありつづけるかぎり、

  • 何かの物質と反応して、
  • 自然界に存在しつづける

からです。