三島由紀夫10082

電力が足りない場合、家庭で頑張ってもあまり効果がない


電力の需給がひっ迫して節電要請がなされたりしています。


  • みんなで節電

が合言葉なのですが、

  • みんなで節電

するよりも、

企業が節電しなければ、

  • 絵に描いた餅

に終わる公算が高いからです。

そこで本日はこの理由について考察をくわえてまいります。


電力を節電すると言うことは利便性を犠牲にすることで成り立つ


日本の電力消費を考えるとき、

  • 一般家庭が3割で、
  • 企業が7割

使用しています。

なので、節電を要請するさい、

  • 3割の所へ要請するのではなく、
  • 7割の所へ要請した方が、

  • 節電効果は高い

からです。 

それは、

  • 3割しか使っていないところで節電しても、
  • 7割使っているところが節電しなければ、
  • 節電効果が乏しくなってしまう

ためです。

そして、もう一つよく考えて欲しい点は、

  • 原子力発電があって、
  • その原子力発電所が稼働を停止しているとき、

原子力発電があったときと、

  • 同数の一般家庭や、
  • 企業があれば、

当然、電力不足になることに気がついておりません。


太陽光発電や風力発電など環境にやさしい発電方法はさまざまにあります。


ですが、それらは利便性やその土地とのリスクヘッジである場合が多く、

  • 利便性を犠牲にすることにより成り立つ

からです。

逆に言えば、原子力発電所は利便性を最大化するのですが、

その利便性が最大化した状態から、

一般家庭や企業が、

今まで通り使用していたのでは、

当然、電力が足りなくなるのは目に見えている

のだと思います。

いったん、原子力発電の利便性に目覚めてしまうと、

その利便性を手放すことを考えない

で、

電力の抑制だけを考えるようになるのは、

今回の節電要請の新たな学びでありました。





電力を生産し、使うということについて


電力には限りがあります。

それは

  • 発電をするために、
  • さまざまなコストがかかる

からです。

もし、原子力発電の健康被害のリスクが大きい場合、

その利便性とともに、

リスクを軽減する必要があります。



そして、一番問題なのは、

  • 環境にやさしい太陽光発電や風力発電では、
  • 電力効率が悪く、
  • あまり電力を生産できない

からです。

その場合も、

  • そのリスクに見合った利便性を手放す必要がある

からなのです。

試しにご自身でソーラーパネルを使用して電力を自活されることをオススメいたします。



スマホの充電さえ苦労されるかもしれません。

それは

  • 思ったときに電力が使えず、
  • 電力が貯まるまで、
  • 我慢をしいられる

からです。

全国の発電所でもこれと同じことがおこなわれております。

足りなくなれば一時的に停電や、

停電によりさまざま企業へ影響が生じます。

ある企業では、

  • 工場の生産ラインが停止したり、

ある企業では、

  • 銀行のシステムネットワークが停止したり、

ある企業では、

  • レジなどのPOSシステムが停止して、
  • 手書きの伝票になってしまう

のかもしれません。

それらを含めての利便性であります。

それは原子力発電所が稼働しているころよりありました。

逆に言えば、今は原子力発電所が稼働していないので、

  • その利便性は本来であれば犠牲にしなければいけないもの

なのかもしれません。

  • スマホもなかったし、
  • パソコンもなかったし、

昔はそんなに電力を必要としなかったからなのです。

私の1960年代
山本 義隆
金曜日
2015-09-25