マンホール

神奈川県横浜市での相次ぐ異臭騒ぎに思う


神奈川県横浜市で異臭騒ぎが相次いで報告されております。


こう見えても当ブログの管理人は危険物乙4持ってます。

クマと私

元ビルメンとしてこの問題について考えられる原因を考察してまいります。

不正軽油の疑いが濃厚である点


折しも新型コロナの影響で深刻な不景気です。

政治家におかれましても企業におかれましても日夜不正の玉手箱であったりします。

平和ボケであることを批判はいたしませんが、平和ボケであることで被害を被ることが多々あると思われますので、ここに警告させていただきます。

神奈川県横浜市の異臭騒ぎの件で成分を分析した結果、ガソリン成分が通常の12倍検出されました。


ガソリンに関することなので今後考えられる点は不正軽油の問題である場合が濃厚であったりします。

不正軽油は軽油取引税の脱税目的で作られる


不正軽油とは

  • ディーゼルエンジンに使われる不正な軽油

です。

軽油には軽油独自の

  • 軽油引取税

というものが課税されます。

なので不景気になって脱税したいとなると、この軽油引取税がネックになったりします。


軽油引取税は

  • 重油や灯油

にはかかりません。

そして、一番の問題点は

  • ディーゼルエンジンは重油や灯油でも稼働に問題はない

という点であったりします。

こうして軽油に重油を混ぜたり、灯油を混ぜたりしたものが不正軽油として出回ります。

悪質な物は識別罪のクマリンを硫酸で分離除去


警察や摘発する方もバカではないので、その目印として

  • 重油や軽油にクマリンという識別剤

を入れたりしています。

万が一混ぜて不正軽油を作った際にすぐわかるようにです。

このクマリンという識別剤は紫外線に対する蛍光反応によりブラックライトを照らすと黄色く光ります。

そして、逆に、不正軽油を作る方もバカではないので、この

  • クマリンを除去するために硫酸を入れて分離

したりするのです。

こうしていたちごっこの不正軽油問題が進行しているものと推察します。

人口が密集したり交通量が多い都市は留意


なので異臭騒ぎの神奈川県横浜市やその近辺住民には、健康被害はないといいつつも重篤な空気環境汚染や揮発物質の汚染が広まっているものと推察されます。

ディーゼルエンジンはおもにトラックや大型車に積まれます。

なので、トラックの交通量が多いところや道路の近くに住んでいる人たちは健康に留意した方がいいと思います。

折しも新型コロナの影響で、肺機能に関する健康は最大限の注意を払った方がいいと言われています。

そして、逆になのですが、都会には仕事が集中して人口が集まりやすいのですが、人口が集まりやすい分、密になりますし、車やトラックの交通量が多くなるという問題もあると思います。

今回の件が不正軽油でない場合を願うばかりなのですが、不景気の際はこういった軽油引取税の脱税なんかも行なわれますし、企業の不祥事もやはり多くなります。

異臭騒ぎと言うことは異臭を感じているので、それはもう何かしらの健康被害は出ているものと思われます。