Albert_Einstein_Head

レジ袋やエコバックは環境問題にあまり貢献しない


環境問題の高まりにともなって、

レジ袋が有料化されたり、

エコバッグの持参がはやりました。


この運動は大きく本質を見誤っていて、

実に滑稽で海外から笑われる現象であるように思います。


それぐらい深刻に

  • 環境問題をとらえられていない

と言うことです。

そこで本日は具体的に環境問題の本質について考察してまいりたいと思います。

車で買い物に行くのにレジ袋が有料化?!


レジ袋に関しては比較的、

使用頻度が高いものなので、

有料化はあまりこのましくありません。

  • 不便になるからです。

逆に言えば、

買い物に行くとき、

  • 車を使うのをやめましょう!

の方が環境に優しかったりします。

あなたは買い物に行くとき、

  • 車で行きますか?
  • レジ袋を使いますか?

の方が具体的に比較・検討しやすいと思います。

車で行く方が、

  • 二酸化炭素をより多く排出する

のでよくないからです。

まずは、その滑稽さに気がつきましょう。


ムダなエネルギーを使っていれば必要なエネルギーが使えなくなりますよ


紙などの削減もあり、

  • FAXや手書きの文書などはできるだけペーパーレス化するのが理想

なのですが、

これも微々たるもので少し削減したところで、

二酸化炭素がかなり減るワケではないからです。

だとすれば、先程の買い物と同じく、

  • 通勤時に車を使用しなかったり、
  • 電車を使用しなかったり、

  • 完全にリモートワーク化をはかる

方が先決になります。

新聞も

  • 紙を用意して輪転機でインクで印刷して
  • 配達員がバイクで配ったりしています。

それらはwebでできることであるし、

輪転機やバイクには、

重油や軽油、ガソリンが使われているからなのです。

端的に申し上げれば、

働いてお金を稼ぐこと自体、

エネルギーを使用しているので、

環境に悪いと言えます。

つまり、エネルギーを使わないようにすることが本質と言えるからです。

エネルギーは使うために作られるのが前提です


あなたがもし、

  • ブランド物のバックが欲しい

と言うとき、

それらは

  • エネルギーを使って生産されます。

そして、

海外のブランドであれば海を渡り、

たくさんのエネルギーを使って輸入されています。

それをまた

販売店まで運ぶトラックの方もいらっしゃいますし、

たくさんのエネルギーが使われていることに気がつくと思います。

そして、

あなたはそれが10万円である場合、

  • 10万円を貯めるために働かなければいけない

からです。

それは、

あなたのエネルギーも使いますし、

物を生産したり、

販売したりするために、

また別のエネルギーを使用します。

この際のエネルギーとは、

快適な環境を維持するための、

  • 空調エネルギーや、
  • 照明エネルギー

も含まれます。

それらが重油や軽油、またはガソリンや電気であったり、

さまざまなエネルギーが使われていることに気がつかれると思います。

レジ袋1枚1枚には大したエネルギーも使われていないしプラスチックも少ない


このエネルギー群から比べれば、

レジ袋の1枚1枚は

  • 鼻で笑ったら鼻息で飛んでゆくぐらいのエネルギー

なのです。


日本では、環境問題もかなりズレているのですが、

海外の人たちは昔からこういった観点で物事をとらえ、

エネルギー政策などに活かしていました。

日本は必要に迫られて、

レジ袋から取り組んでいるみたいなのですが、

やはり本質を理解していないので、

エネルギーまではたどりつけないでいます。

  • エネルギーは必要です。

  • 必ず使います。

ですが、

  • その使わないエネルギーを減らしてゆきましょうよ!

というのが環境問題の取り組みであるし、

理念でもあります。

なので、この状態で

  • 脱原発

と主張しても、

だったら

車をやめたり、

エアコンなどの

  • 動力エネルギーの消費を止めてしまう

主張になります。

  • かかるエネルギーがあり、
  • 必要なエネルギーがあります。

そこを理解しなければ、

  • 必要なエネルギーさえ賄えない国

になりそうだからです。

電気が止まったら照明はつきません。

目がどんどん悪くなってゆきます。

  • メガネをかけますか?

メガネもアセテートという石油から作られているのです。

そして、レンズもプラスチックですよ。

最近は…。


エネルギーをムダ使いして節約を叫ぶ国


世界恐慌から第二次世界大戦へ突入した話は有名です。

人びとは株価が暴落し、貧困にあえぐ中、

軍需産業に従事して戦争へ突入してゆきました。

ウランやプルトニウムが発見されたのもこの頃です。

それはたくさんの爆発的なエネルギーを生むことができるからです。

原爆に使われたので怖いイメージやあやしいイメージばかりが先行しますが、

原子力発電に使われているのもプルトニウムです。

それは今までの火力や風力、水力よりもエネルギー効率が爆発的だからです。

なので、できれば原子力発電さえ使わないことが理想ですが、

一番は

  • ムダなエネルギーを使わないようにする工夫

であることがご理解いただけると思います。

使うエネルギーが少なくなれば、

原子力発電に頼らずとも、

火力や風力、水力やソーラーパネルで電力が賄えるようになるからです。

それはエネルギーだからです。

環境問題は

  • 捨てるゴミや
  • 使うプラスチックを減らすよりも、

  • 使うエネルギーを減らしたり、
  • ムダなエネルギーを減らす試み

の方が環境に対してもっとも効果的だからです。