わく子熱交換 (6)

身近な物からでも暖をとれる


今季一番の冷え込みで寒い季節になってまいりました。

依然として新型コロナが続いていて、経済的にも肌寒い季節となっております。

暖を求めるアイテムとしてさまざまな物が販売されておりますが、身近な物でも頭の使い用によっては応用が可能なので紹介してまいりたいと思います。

以前、人工的に加湿器を作る方法も紹介しました。


本日はその加湿器の応用と室温を上げる方法です。

この原理には熱交換の考え方が応用できます。

ボイラーの熱交換の原理を応用


熱交換で代表的な例はボイラーです。

ボイラーはガス式が多いですが、電気式も出てきました。

そしてそれは基本、原理は一緒なのです。

つまり、暖かい水や空気やコイルで冷めたところを暖める方法だからです。

使われているのは結局は水や空気やコイルといった暖かい物だからです。

暖かい物が冷たい物を暖めるのです。

この原理を応用して、部屋の室温を暖めたいと思います。

わく子熱交換 (3)

お湯が暖気を伝える


はじめに電気ケトルで暖かいお湯を作ります。

これも電気ケトルだから安いのでガスで沸かすのであればエアコンの方がコスパはいいと思います。多分…。

また、暖を優先する目的であれば電気ストーブや石油ストーブもありますが、エアコンと一緒にやると電気ストーブの場合は電気が落ちる場合が考えられますし、石油ストーブは空気を汚してしまいます。

石油ストーブは一般に暖を取りやすいのですが、その分、石油のススが空気中に舞っていますし、燃焼するので酸素は奪われているのです。

この空気中の酸素濃度はけっこう重要なので、石油ストーブをやる場合、取扱説明書通り、換気を行なってください。

そして換気をするのが無理であれば使わない方がいいのです。多分…。

酸素は運動にも使われますし、代謝にも使われます。

なので、石油ストーブの部屋では体調不調になる場合も考えれ、それは酸欠である場合が多いと思います。

お湯をたらいに入れサーキュレーターでかくはんする


電気ケトルでお湯を作ったら、部屋に用意したたらいに入れます。

わく子熱交換 (4)

ここから蒸気が立ちのぼることにより、加湿器の効果が出ます。

いわゆる帰化式の加湿器と言われる効果です。

わく子熱交換 (5)

帰化式の加湿器なのですが、お湯で温度が高いため、サーキュレーターでかくはんすれば熱伝導も加わり室温を暖める効果も加わります。

ただお湯自体が少ないのであまり大きな部屋を暖めることは困難ですが、狭い部屋であれば加湿と熱伝導でいくらか部屋の温度を暖めることができます。

わく子熱交換 (8)

その他に洗濯物を干したりすればさらなる加湿も期待できますし、お風呂やシャワーの後のお風呂場の扉を開放しても同じような効果が期待できます。

熱い水や空気があればそれを寒いところへ伝えれば均等にあたたかくなる原理です。

その原理を応用すれば基本、何を使っても一緒です。

体は内側から温めた方がいい


暖をとる場合、エアコンをガンガンにあったかくしてTシャツで暮らしている人も見かけたりしますが、一番は体の内側からあたたまった方がいい感じです。

外側からいくら暖めても内側から暖まるのには負けます。

なので、ダウンやパーカーや手袋なんかもつけて体の内側から暖まり保温する効果の方が有効である場合が多いです。

そちらの方が免疫力も高めますし、健康にもいいと思います。

そして石油ストーブは燃焼してススを舞わせるので酸素が足りなくなります。

酸素は運動にも代謝にも必要とされるので、換気がこまめにとれないとさまざまな箇所で体調不良をまねく原因にもなります。

寒さ対策も単に暖かさを求めるだけではなく、もっともコスパの高い状態で暖をとりましょう!