ひざコラーゲン(2)

プラスチックの原料って石油なんですよ


小泉環境大臣がラジオで

  • 『プラスチックの原料って石油なんですよ』

ってことを教えてくれました。


これについては、

  • わかりきっている

という意見のほかに、

  • 知らなかった

という意見も多数であったと思います。

環境問題は重要な取り組みで世界中の関心事であります。

日本人の名に恥じないよう常日頃の勉学が必要になってくるものと思われます。


身近なもののほとんどは石油で作られていますよ、小泉さん


石油は主にエネルギーとして利用されますが、

それは原油を蒸留・精製するところからはじまります。

原油を蒸留・精製してできるものが、

  1. 重油
  2. 軽油
  3. 灯油
  4. ガソリン
  5. ナフサ

です。


ここで精製されたナフサから、

  • エチレン(圧力をかけるとポリエチレン)
  • プロピレン(圧力をかけるとポリプロピレン)

が精製されます。

そこでペットボトルやポリ袋が作られています。

なので、身近な物のほとんどは石油、

正確には原油から精製されているのです。

洋服なんかでもナイロン(合成樹脂)素材の物はみな原料が石油であります。

MA1やマウンテンパーカーもナイロン(合成樹脂)からできているのです。

環境問題と言えばCO2の排出規制ばかりが問題となりますが、

実は車のタイヤのゴム(イソプレン)も原油から精製されていることはあまり知られていないと思います。

なので、車はガソリンを燃料にしてCO2を排出し、一方でタイヤのゴムで二重に環境を汚染していることになるのです。

石油が原料なので、摩擦や摩耗でその成分が空気中に舞いますし、それが空気とともに肺に入ったりもしています。

  • そんな!
  • まさか?

と思うかも知れませんが、それは目に見えていないだけで、みなさんが大好きなスーパーコンピューターの富岳で検証すれば一目瞭然のことだと思います。


科学をある程度、理解すれば富岳を見なくてもそれは想像できます。

なぜなら、それは目に見えないだけで理論的にそうなるからです。

実際にはMA1もマウンテンパーカーも擦れて摩耗すれなその成分は空気中に舞っています。

セーターの毛玉を想像すれば理解しやすいですが、

毛やコットンのゴミがホコリだとすれば

石油からもゴミがでるのは自然のことわりなのです。

環境問題への取り組みもオシャレに見えるか?にこだわる理由


環境対策と言えば買い物袋の有料化や消費税ばかりが取り上げがちですが、お金をもらうことばかり考えずに使う物を減らす方を考えた方がいいように思います。

スーパーでは買い物ばかりが問題になりがちなのですが、

  • 惣菜を入れるポリ容器や
  • お肉などを巻いて入れるポリ袋

があまり話題にあがらないのは環境意識が低いからだと思います。


本当に環境について考えるのであればこういったポリ容器やポリ袋さえ自分で用意していった方がいいワケなのです。

日本人の場合、政治もファッションみたいで買い物袋が有料化になればさまざまなエコバッグが売れたりします。

ですが、それは本当にきわめて滑稽なことでエコは文字どおりのエコなのです。


エコは、

  • 再利用や
  • 無駄な資源を使わないという思想

なのに、

  • あたかもそれがかっこいい思想や
  • かっこいいことをしているという風に演出をはじめる国民性

なのだと思います。

これが小泉環境大臣のセクシー発言の真意だと思っております。


ですが、実際は、

  • 思想や
  • 考え方や
  • 取り組み

なのです。

車でスーパーに買い物にいって惣菜をポリ容器につめ、お肉をポリ袋にぐるぐるに巻いてエコバッグと言われましても…。

それは全然、エコじゃないのです。

実は…。

グレタさんもグレるでしょう!


ちなみに石油は汚れを分離・分解するのでクリーニング屋さんでドライクリーニングなんかにも使われています。

ひざコラーゲン(1)

その原理さえ理解すれば自分でもできたりするので、やはり科学の理解は重要であると思う昨今です。

マジックの汚れもジッポ油なんかで落とすことができますよ。

ひざコラーゲン(3)

小泉さんも環境大臣なのに、ラジオの視聴者は100%日本人の想定なのでしょうか?

いずれにしても世界にバレないようにやって欲しいと願います。

ブラック企業ではこんな発言をしようものなら先輩から呼び出しをくらい、

  • 『本当にポリテクで危険物乙四とったの?』

って言われてしまいます。


いわゆるお坊ちゃんは優遇され過ぎて、呼び出しをくらわないのはうらやましいと思いました。