毎日飲む水だからこそ安全においしく飲めば免疫力も高まる
新型コロナの影響で
我々も免疫力を高める必要性
に迫られていることを実感する昨今です。
我々も免疫力を高める必要性
に迫られていることを実感する昨今です。
- 毎日の積み重ねが健康を作るように、
- 毎日飲む水が健康を作ってまいります。
そこで本日は、
毎日飲む水だからこそ、
毎日飲む水だからこそ、
毎日飲む水を制する者が、
健康を制する勢いで、
毎日飲む水道水を
について考察をくわえてまいります。
- 安全においしく飲む方法
について考察をくわえてまいります。
水道水には雑菌の繁殖を守るために微量の塩素が使われている
水道水には殺菌・消毒の意味合いで塩素が混じっています。
それをビルメン用語では、
- 残留塩素
と表現します。
水道水に残っている塩素の残量をあらわします。
この濃度が、
こともまた事実なのであります。
- 低ければ低いほど安全でおいしいのですが、
- 安全でおいしいほど雑菌が入りやすい
こともまた事実なのであります。
- 人間がおいしい
ということは、
- 雑菌もおいしい
ことにほかならないからです。
水道水の塩素には、
- 次亜塩素酸ナトリウム
が用いられています。
Levoit
これを悪く言う人もいますが、
- 殺菌・消毒上の必要悪
です。
逆にこれを使わないとすれば、
- 化学薬品上は安全なのですが、
- 水道水に雑菌が混じるので、
- 病で健康を害する
ことにつながることに気がつかない人が多いです。
健康や公衆衛生を考えるとき、
- 化学薬品的な危険性だけを指摘する人が多い
印象ですが、
化学薬品を使わない場合、
- 化学薬品の危険性からは守られますが、
- 雑菌などの菌類からは危険にさらされる
という当たり前のことに気がつけなかったりします。
なので、水道水の塩素は必要悪で、
- ある程度入っていなければ安全に水が飲めません。
そこでこの塩素を飛ばす方法をご紹介します。
電気ポットや電気ケトルのカルキ飛ばしで塩素を飛ばす方法
一般に電気ポットや電気ケトルのカルキ飛ばし機能で塩素が飛ばせます。
水道水には残量塩素の他にトリハロメタンなども入ってますが、
お湯で沸かして沸騰させればそれらは飛ばせます。
ただし、
飛ばせると言うことはなくなってしまうことなので、
以後、水は雑菌が発生しやすい状態におかれることは忘れないでください。
つまり、冷暗所や冷蔵庫の保管では安全ですが、
- 直射日光の当たるところや、
- 比較的暖かい場所
であると
- 雑菌が増殖しやすい
と言うことができると思います。
日本人は科学にうといので、
スーパーコンピューターの富岳などで
目に見える形にしないと理解しづらいよう
目に見える形にしないと理解しづらいよう
なのですが、
- 目に見えるか?
- どうか?
は別にして雑菌も自然界には存在しています。
- スーパーコンピュータ「富岳」を用いた国立競技場における飛沫シミュレーションについて
そして、
- 水道水から殺菌・消毒用の塩素を抜く
ということは、
- そういうこと
です。
つまり、殺菌・消毒機能のない水が安全でおいしいからです。
- 安全でおいしい
と言うことは、
雑菌から見ても
- 安全でおいしい
と言うことだからです。
- 元ビルメンが教えるレジオネラ菌の発生原因とその対策について
プラスチックや紙コップは水に溶けやすい素材
水の保管に関してもプラスチックよりはガラス瓶などの方がオススメです。
プラスチックの方が水に溶け出しやすいからです。
ガラス瓶 牛乳瓶 M-900K-20本セット- 903ml milk bottle
温かいとプラスチックが曲がったり溶けるように、
溶け出してしまうからです。
- ガラスと水 中島硝子工業株式会社
- 元ビルメンが教える プラスチックの原料って石油なんですよっつ〜か、身近な物は全部石油でできてるよって話
よくおいしいお茶やコーヒーをペットボトルで自慢げに飲む人を見かけますが、
- おいしいお茶や、
- おいしいコーヒー
を飲みたければガラス瓶で飲むのが一番だからです。
- ペットボトルでも、
- 紙コップでも、
液体に溶けだす恐れがあるカップで飲む人たちは
- おいしいお茶や、
- おいしいコーヒー
の本質がわかっていないのだと思われます。
- 紙コップでコーヒーを1杯飲むと2万5000個のマイクロプラスチックを摂取することになる
科学を知らないとは、
そういう人たちを量産していることになります。
またどんなにおいしい水であっても、
ペットボトルに入って1日中、常温にさらされていれば、
それは
- おいしい水であるばかりか?
- かなり危険でヤバめな水
であるので、注意が必要です。
- 車に放置したペットボトルはキケン!高温になるほど有害物質が溶け出す―研究結果
でも科学を知らない人たちは、
おいしそうに飲んだりするので、
- 知らないと言うことは逆に強み
であるとも思う昨今であったりします。
新型コロナでも感染拡大の怖さを知らない人たちが出歩いたり、帰省しているようなので、
- 知らないって、
- ある意味、無敵ッスね?
なので、
世の中には、
- 本当に知っている人と、
- まったく知らない人
がいるので、
まったく知らない人に関しては目をつむる以外、
方法がないように思う昨今です。
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